何かを伝えたいなら没頭と発信が必要という話

Posted on 2017年12月31日 by narita

あなたはyoutubeで何を見ていますか？

先日弊社の社員の女の子と雑談をしていた際、「暇な時に家で何をしているか？」という話になった。

「お風呂場でよくyoutubeを見ています。」

というので自分もよくyoutubeで動画を見ているから、興味本位でどんな動画をみているのか聞いてみた。

「ゲームの実況動画が楽しくて見ています。」

ゲームをやりそうでもない彼女にしてはちょっと意外だったので理由を尋ねると、ゲームをずっとしている時間はないしゲームは下手なのだが、youtuberが代わりにゲームを進めてくれるので意外に楽しいそうだ。

そういう使い方をしたことはなかったのでちょっと感心した。

自分はというと、海外の動画製作者が機材の使い方をレクチャーしているのを見たりしている。
これも自分が試していないことを先立ってやってくれているのが助かるので結構頻繁に見ている。

そしてこれはそれぞれの知りたいことが広範に渡っていることを意味している。

僕はこんな感じのビデオグラファーのチャンネルを見ています。
ドローンやりたいけど先にやってくれている人がいると助かります。

字幕も出るので英語の勉強にもなるね。

アマゾンプライムビデオを視聴するようになった

自分がAMAZONのプライム会員になったのは今年の頭。
プリンターのインクや事務用品などがすぐに届くのとAMAZONは大きなものでなければコンビニエンスストアで受け取ることができるので家人が家にいることの少ない自分にとってとても便利だからだ。

しばらく使っていると、AMAZONからプライムビデオを使った方がいいとリマインドのメールが来た。
あまりに何度も来るので12月がホリデーシーズンのセールだったのもあり5000円くらいならとFire stickを購入してみることにした。
映画や音楽が無料で視聴できるので家の近所にレンタルの店舗がない自分にとってこれはなかなかいいなと感じて、その話を何人かにしてみたら最近Fire stickを購入した人が数人いた。

その中には、先の弊社の社員も入っている。
自分も含めて特にネットにすごく詳しいわけでもない普通の人間がこういう行動を取るのはそれが一般的なものとなっていくしきいを越えたと言っていいんじゃないだろうか。

自分も実際テレビを録画してみることで満足しているが、その番組は２つ３つくらいのもので残りはyoutubeで見たいものを見ている。

それぞれの選択がバラバラになっていることとその環境が整って認知をされて来ているのを感じる。
だから、ドラマやバラエティ番組の視聴率が低くなっているのなんか当たり前なのだ。