いつもと立つ位置を変えてみることを心がける

Posted on by narita

自分のことを誰一人として知らない場所に立ってみたい。

僕はあまり同じことを毎日続けるのが得意ではないです。
お店を持ち、名古屋を拠点にしてそこでのお客様に特化していることはそれ自体はそれで強みはありますが、それを良しとせず自分に変化を付たいと思っていました。

お店があるからその場所に根ざすのは当たり前。
安心する場所もあり、大切な顧客様もたくさんいます。
でもそれだけでいいのかなと思っている自分もいます。
安定した所から次の目標を目指したいなと率直に思うのです。

そこで今回は東京での催事を初めて行うことにしました。
違う土地に行ってチャレンジしてみることでいつもと違う体験ができるかも知れないと思いました。

立場を変えると見えてくること。

そんなわけで今回は東京駅構内のエキュート東京さんでイベントをさせて頂くことにしました。

それはそれは楽しい仕事です。大好きなブランドさんに声をかけて一緒に出店して頂くこと。自分がいいと思っているものが多くの人の手に渡っていくこと。これがいつもの僕の仕事。

ただ今回はいつもと違うこと。
それは自分が企画したブランドを持って行きました。
HAVITASのジュエリーの展開です。

初めて自分が作ったものがダイレクトに評価されるということを体感しています。
全然見向きもされないことも多々あります。一生懸命考えたものも通用しない場合もあります。
ちょっとした変化なのですが、これは自分にとって味わったことのない体験です。

今までの自分は他人の作ったものを評価して解釈して、キュレーションするのが仕事でした。
それが自分の得意なことなので今後も仕事として変わることはありません。
でも本当に作って入る人たちの気持ちが分かっているのか?と考えると絶対にとは言えないなと。
自分で考えて作ったものをどんな風に配置してどんな風に見てもらうのか?
これを今回は実感するためにやってきました。

実際にやってみて、自らの視点から見えているものと、別の人の視点から見えているものとがこんなにも違うのは驚きました。
アプローチの仕方を考えたり、お客さんからの声を聞いたり、新しい環境は刺激的です。

自分を見直し、そして新しい自分へ期待する。

今回、それなりに長く経験があるバイヤーとしての自分とまだ未熟な作り手としての自分の違いがとても顕著です。制作自体は手伝ってくれる職人さんにお願いをしていますが、ひとつひとつデザイン画を書いて企画し形にしていくこと。物の価格も伝え方も自分で考えてお客様に伝えていく。
他人から見たら小さな違いだと思うのですが、自分にとって今までとは少しだけ違う立場に立ってみることで色々なことが分かる気がします。

なかなか仕事上で、自分のいつもやっていることから抜け出したり、立場を変えたりすることは難しいと思います。でもどこかのタイミングで少しでも自分を見直したり、それによって自分のミッションを確認するチャンスは来ますよね。そこを逃さないのが楽しく仕事を続けていくポイントかなと思います。

僕はこのイベントの一日一日が新鮮で過ぎていくのが惜しいと感じています。
新しい自分への期待と共にがんばれる。
あと1週間ほどありますので楽しみたいと思います。

今回は大切な仲間と一緒にこのイベントに来ています。
ものづくりに根ざしたスタイルのあるブランドたち。
セレクトには自信があります。

 

Fuligoshed presents Style meeting
フーリゴシェド プレゼンツ スタイルミーティング
https://fuligo-shed.com/blog/22575/

場所は東京駅の改札の中。丸の内中央口よりすぐです。

会期:2018年7月17日(火)ー7月29日(日)

エキュート東京「ikisui」フロアマップ
https://www.ecute.jp/tokyo/shop/floormap

参加ブランド

ATING

CHIKAKO YAJIMA

cucuri

Fillyjonk

HAVITAS

RACKETS

STUDIO LA CAUSE

 

 

僕のお店のサイトです。

Fuligoshed 名古屋タカシマヤ店
https://www.instagram.com/fuligoshed_takashimaya/

Fuligo
http://fuligo.com/

Fuligoshed
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アクセサリージュエリー通販サイト
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